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東京都 中央区 午後3時34分(月) 田中祐造 若くしてITビジネスで大成功して 一代で財をなした男は そろそろ身体を休めてリフレッシュしようと考え 久しぶりの休暇をとり見知らぬ国へ行きました。 その国で男は 一人の幸せな漁師に出会いました。 あまりにその漁師が幸せそうな、魅力のある笑顔をしているので 男は興味が出てきて 彼に毎日何をしているのか聞いてみました。 その漁師はこういいました。 「毎朝おきて、妻と子供たちと一緒に朝食をとる それから子供たちは学校に行き、 自分は釣りに出る そして奥さんは絵を描き始める。 数時間釣りをすると 一家の食事には充分な魚が取れるので早々に引き上げ 後は昼寝をする。 夕食が終わると、奥さんと浜辺に散歩に行き そこで夕日を見る。 子供たちは目の前の海で 遊んでいる」 予想外な答えに男は驚いてしまいました。 「なんだ、そんな事を毎日やっているのかい?」と男、 「大体はそうだね。 時々は違ったことをするが、 まぁいつも同じような事だ。 そう、これが私の人生なんだ」 「で、いつも魚は獲れるの?」 「そうだ、魚はたくさんいるからね」 「それじゃあ、家族に持ってかえる分より多くの魚を 獲る事ができるでしょう?」 漁師はニコリとして答えました。 「ああ、そうだとも。 時には必要以上獲れる事もあるが そんな時は、逃がしてしまうのさ。 わかるだろう? 私は釣りが好きなのさ」 「だったら、なんで一日中釣りをして、 できる限り多くの魚を獲ろうとしないんだ? そうすれば、その魚を売ってお金儲けが出来るじゃないか? そうすればすぐに二艘目ボートが買えるようになる。 三艘目も。 それで、 その船にのった漁師がもっとたくさんの魚を獲る事ができる。 そうすれば、数年で大きな都市に事務所をかまえて ・・・賭けてもいい、10年もすれば他の国に魚を輸出して大成功する事もできる、すごいことになるぞ・・!」 漁師はまた、男を見つめながら微笑んだ。 「なんでそんな事をしなければならないのかね?」 「それはお金のためさ。 そうすればお金がたんまり儲かるし。 そうなれば引退さ」 「で、引退したら、一体私は何をするんだい?」 漁師は微笑みながら、男に尋ねた 「それは、好きな事をすればいい」 「例えば家族と一緒に朝食を食べるとかかね?」 「そう、そうだよ」 男は漁師の反応が悪いので、 少し拍子抜けをしていた。 「それで釣りが好きだから、したくなったら毎日少しでも釣りをすればいいのか?」 「それでいいんじゃないかな? そのときまでに魚は少なくなってしまっているかもしれないが、 それでも少しは獲れるさ」 「それから、夕方になったら妻と時間を過ごすということだね? 浜辺を散歩して、夕日を見たりする。 その時子供たちは家の前の海で遊んでいると言う事かな?」 「そうだよ。 好きな事ができるじゃないか。 でも、 その時ぐらいになれば子供たちも、 もうすっかり大きくなってしまっているかもしれないけど」 と男は答えた。 漁師はもう一度、男に向かって微笑み ..........つづく。 |
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